突然ですが、あなたは経営者ですか?
「はい、経営者です」とお答えになる方もいれば、
「いいえ、経営者ではありません」そう答える方もいると思います。
では、少し質問を変えます。
あなたの人生は誰が経営していますか?
この質問をすると、全ての方が「自分」と答えるのではないでしょうか?
自分の人生の経営者は自分。
つまり、あなたは経営者ということになります。
人生の経営者という自覚を持つ
経営者というと、会社やお店をイメージされると思いますが、
自分の人生も会社やお店と同じで、しっかり経営しなければ成長しません。
ですので、あなたが自分の人生の経営者だという自覚を持つ事は、
仕事だけにとどまらず、あなたの人生をよくする為にとても重要な考え方です。
自分は経営者と気づくと、
これまでの仕事への取り組みや、関わり方が少し変わると思いませんか?
自分は会社の経営者じゃないから、
言われたことだけやろう。
と仕事をするのと、
自分の人生の経営を良くし成長する為に、
与えられた事を全力で取り組んでいこう!
そう考えるのでは、大きく成果も成長も違います。
10分でできる!決断力を高める方法
①人生の経営者という自覚を持つ
まずは、自分は人生の経営者であるという事に気づいて下さい。自分の人生をよくするには?その視点で見ることで、これまで苦手で避けていた事も、成長のチャンスと思える様になります。
②チームメンバーに質問してみる
ぜひ、メンバーにも「あなたは経営者ですか?」この質問をしてみて下さい。そして、いいえと答えたら、「じゃ、人生の経営者は?」と、ドヤ顔で質問してみて下さい笑
自分が人生の経営者と気づいてもらった上で、目の前の仕事をどう取り組むか?ここを考えると、今までとは違う答えがきっと出てきますよ。
考え方一つで決断力も変わってくるので、ぜひチームで共有してみて下さいね。