「社員がなかなか成長しない」
「部下の意見にネガティブな感情を抱いてしまう」
など、リーダー育成を育成するにあたって、こんな悩みはありませんか?
しかし、見方を少し変えるだけで、これらの感情は大きな成果につながるかもしれません。
自身を成長させるプラス受信とは?
このプラス受信とは何か?
「すべての出来事は、前向きに考えればチャンスとなり、後ろ向きに考えればピンチとなる。問題が起きたことが問題ではなく、どう考えたかが本当の問題である」この様に物事を前向きに考えるのが、プラス受信です。
これは、私がコンサルティングを学んだ福島正伸先生の考え方です。
相手の言葉や行動を、ポジティブな意図として受け取る事で相手の可能性を引き出し、信頼関係を深めることができます。
10分でできる!プラス受信の実践方法
①客観的に捉える
人はどうしてもその場の感情に流されてしまいます。流されのが悪いのではなく、流されない努力をすることが重要です。
自分が感情的になっているとき、そんな自分を客観的に冷静に観察する努力をしてみましょう。
②好意的に捉える
ある人に言われると腹が立つけど、尊敬している人に言われると反省する。そんんことはありませんか?
つまり、何を言われたかではなく誰に言われれたが問題です。相手の発言や行動を好意的に受け止めようと意識するだけで、少し気持ちが変わるかもり、次の行動も変わります。
③機会的に捉える
起きた出来事を、「これは何のチャンスだろう?」こう考える習慣を持ってみましょう。
困難をチャンスに変えることができたら、どれだけ成長できる?そんなワクワクを感じてみる努力が重要です。
- 小さな視点の転換が、大きな成果を生みます。ぜひ今日から試してみてくださいね!